こんにちは!
ヒロブログのヒロです!
記念すべき1発目の紹介はやっぱりこれ!
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BREITLING ブライトリング
なぜ、私がこのブライトリングに情熱があるかというと
目次
今も昔も変わらないデザイン
1884年に創業したブライトリング。そのフラッグシップモデル”ナビタイマー”は1952年に誕生しましたが、当時のナビタイマーと現在のナビタイマーはほとんどデザインが変わっていません。
代々受け継がれるブランドの魂に心惹かれます✨
今では珍しいファミリー企業でありなおかつ独立系ブランドだということ
これは私も驚いたことなんですが、名だたる時計ブランド
・・・パネライ、ヴァシュロンコンスタンタン、IWC、ウブロ、オメガ、フランク・ミュラー、タグホイヤー、ゼニス・・・
↑これらのブランドは独立しておらずグループの傘下なんです!!
しかし、ブライトリングは独立系でなおかつCEOは代々ファミリーで受け継がれてきたのです(現在4代目のCEOからはファミリー以外の人物になっている)
莫大な資金が必要な時計業界においてこうして独立して第一線で名を轟かせているのはとてもすごいことだということがわかります。
※ちなみに他の独立系ブランドは・・・ロレックス、オーデマ・ピゲ、パテックフィリップ、ラルフローレン、シャネル、バーバリー、コーチなどがあります
デザイン性
私はナビタイマーを所有しているのですが、なんといってもあの目盛りがちりばめられたデザインにとても魅力を感じます。元々ナビタイマーは”パイロットウォッチ”と呼ばれパイロットが高度・飛行速度・燃料残数などを計算できるものとなっています。よって高い視認性が求められるので光を反射せず若干ドーム型になっていて、普段使いでも非常に助かります!
24時間日付変更可能
これはユーザーにとって一番わかりやすくありがたい部分ではないでしょうか。
機械式時計を持ったことがある人なら一度は聞いたことのある『夜中のカレンダー早送り禁止』。
しかも、実際の時刻ではなく、時計の針がさしている時間が20時~3時の間の早送りが禁止なんです。
例えば時計が22時で止まっていて、朝になって時計を使おうと思ってカレンダーを早送りしてしまうとと壊れてしまいます。
理由は20時~3時の間はカレンダーの歯車と時刻の歯車がかみ合っている時間帯。カレンダーを早送りしてしまうと時刻の歯車とぶつかって歯が折れたり、ずれてしまったりするんです。
しかし、ブライトリングが採用している自社ムーブメントは「01」の場合はどんな時間帯でも早送りできるのです。
仕事の都合上、週末しか時計を付ける機会がないのでこれは助かります!!
私が購入したものはナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション というものです。
ちらっとこれから紹介していくブランドのスウェットが写ってます笑
